宮古島の北側に位置し、宮古島とは橋でつながる池間島(いけまじま)から船で約30分のところにあるのが“幻の大陸”と称される八重干瀬(やびじ)。
普段は海の中にあり、その広大なサンゴ礁群に出合えるのは春から夏にかけた大潮の干潮時だけ。その広さは、東西約6.5キロメートル、南北17キロメートルに渡り、まさに大陸のように見えます。
海の透明度は沖縄でも一番といわれており、見たひと誰もが感動する景色が広がっています。
「八重干瀬」という名前にも由来があるようで、干瀬が重なり合っている、干瀬が8つある、などの諸説があることからその名前が付いた、と言われています。
定期船はないので、地元のマリンショップのシュノーケルやクルージングの会社に申し込むしかありません。今回は大型のクルーズ船「モンブラン」で行きました。天気も良くて最高の海日和でしたね。
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おすすめ:ベイクルーズ・モンブランは宮古島平良港に停泊し、モーニングタイム、ランチタイム、ディナータイムに伊良部島や池間島などの近海をクルージング営業しています。この爽快な景色の中でのくつろぎのひと時は最高です。
ベイクルーズ宮古島・モンブラン
https://www.hayate-montblanc.com/
ベイクルーズ宮古島 株式会社 はやて
TEL 0980-72-6641 (電話受付8:00 ~ 18:00)
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