竹富島の概要
赤瓦屋根の家々、サンゴの石垣、白砂の道、屋根の上のシーサー、原色の花々が咲き、美しい沖縄の原風景に触れることができる島。島をゆっくりと巡れば、生活の中に生きづく伝統と文化を実感することができます。
集落の中は「タキドゥン(テードゥン)」とも呼ばれる昔ながらの家並みが大切に守られていて、赤瓦の民家やシーサー、白砂を敷き詰めた道と琉球石灰岩の塀や一年中咲き乱れるハイビスカスやブーゲンビレアといった、誰もがイメージする沖縄の原風景がそのまま残っています。
石垣島から最も近いという地理的条件にも恵まれ、八重山諸島のなかでは石垣島に次いで訪れる観光客が多い島です。
また、一年を通して数多くの祭礼が継承され、実施されています。 特に陰暦の9、10月中の甲申(きのえさる)の日から10日間に渡って島をあげて盛大に行われる種子取祭(タナドゥイ)は約600年の伝統があると言われており、国の「重要無形民族文化財」の指定を受けています。
●人口364人(平成29年1月末) ●面積5.42km2 ●周囲9.2km ●最高標高21m
竹富島情報 Topics
- 2016年4月11日 【竹富島】 水牛車でまわる竹富島
- 2016年4月6日 【竹富島】 旧盆の行事(旧暦7月13日~15日)
- 2016年4月6日 【竹富島】 日本最南端のお寺「喜宝院」と「蒐集館」
【資料リンク】
- 竹富町役場 »» 美しき島々 »» 竹富島
- 竹富島 やど家たけのこ&そば処竹の子
- 竹富診療所 0980-85-2132
平日 午前9:00~12:00 午後1:00~4:00
土日・祝祭日はお休みです。
上記以外の時間帯は、『119番通報 119』に通報して下さい。
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