移住して初めの年は冬でも寒さを感じることはない。
2年目になると2月ともなれば寒さを感じてくる。
3年目の冬は震え上がるほど寒さを感じる。気温が15度以下ともなれば極寒だ。
人の体の細胞が入れ替わるというか、その気候に慣れるのに約1年間かかると聞いた。
その通りだと思う。
最初の冬は毛布一枚で眠れるけど、2回目の冬には布団が必要になる。
今では電気敷毛布で暖かくして寝ている。部屋の中は電気ストーブで温める。
本土にいるときはエアコンでは物足りずにガスや石油のファンヒーターで部屋を暖めていたが、ささすがにこっちでは電気ストーブで十分だろう。
南国とはいえ寒波が来るので、冬はそれなりに寒いのだ。
[この記事が気に入ったら ⇒ 人気ブログランキングへ]