サバウツガー 宮古市指定史跡文化財

【伊良部島】 サバウツガー(井戸)3この井戸は「ミャーギ立の金大主」と「フッヅーの松大主」が発見したといわれている。
1720年の池間島からの強制移住より先に作られ、井戸のない佐良浜の人々にとっては、昭和41年の簡易水道ができるまでの240年余も生活用水として利用してきた貴重な井戸である。
水汲みは女達の日課で、午前3時から1日3〜4回123の階段を往復したという、生きるための過酷な歴史をもっている。(石碑より引用)

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資料:市指定史跡 サバウツガー
位置:MAP 

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